タレント・KABA.ちゃん(46)、熊切あさ美(35)、音楽ユニット『GARNiDELiA』、声優・茅野愛衣が5日、都内で無料オンラインRPGゲーム『Soul Worker』完成披露記者発表会に登場した。
世界の存亡をかけた異形とトラウマを持った少年少女たちが戦いを繰り広げるというもの。アニメを動かしているような操作感や、パーティーをオートマッチ、NPCも戦闘に参加するサポーターシステムなどを搭載している。本日から11日までテスターを募集し、20~23日にはクローズドベータシステムで楽しむことができる。
本作ではトラウマをかかえた少年・少女が強い力を持つということで、トラウマを持っているというKABA.ちゃんと熊切がゲストに。MCの荘口彰久は、熊切に「いろいろなことがあったのでは?」と、声をかけたが、熊切は「いままで人を信じやすくて、ずっと仲良くしていた親友に裏切られたり、一番近い人に裏切られたことがあります。女友達の親友のことなんですが、相談に乗ってもらってたら違うところにそのことが流されちゃったりとか。終わってから気づくんです」と、切々。
囲み会見では、“ラブりん”こと歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)と今年5月末の泥沼破局報道後初の公の場となり、「気持ちは変わった?」と問いかけられると、「スッキリして毎日過ごしています。普通のことがすごい幸せに感じます」とのこと。片岡については、テレビで見ることはあるそうで、「仕事は素敵な方なので」とわだかまりもないようで、好きな感情はあるかと問われると、「ないです」と、きっぱりと答えていた。
また、愛犬の“ころちゃん”をどうするのか“親権問題”も報じられているが、当人同士で解決できないそうで、ここの部分には弁護士が入っており、「ころちゃんも元気です。ただ、(新たな飼い主は)見つかっていない」と話していた。