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中村蒼、dTVドラマで17歳差の恋愛に挑戦!“大人の女性”向けの激しく求め合う官能的なシーンも

中村蒼、dTVドラマで17歳差の恋愛に挑戦!“大人の女性”向けの激しく求め合う官能的なシーンも
激しく求め合う官能的なシーンを演じた中村蒼(左)と黒谷友香

 俳優・中村蒼(24)が4月22日よりdTVにて独占配信のドラマ『眠れぬ真珠』(全4話)に出演することが、2日にわかった。

 新進の若手映画監督・徳永素樹(中村蒼)と17歳年上の銅版画家・内田咲世子(黒谷友香)の大人のラブストーリー。純粋で惹かれあうからこそ、互いを激しく求め合う官能的なシーンや、大人の女性として選択しなければならない、意外なラストが訪れる物語の展開など、17歳差の恋愛における葛藤が描かれている。

 同作品は、動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」が4月22日よりサービス名称を「dTV」に変更するに伴い、第1弾のオリジナルドラマとして配信される。原作は『池袋ウエストゲートパーク』『4TEEN』などを手がけ、女性に絶大な人気を誇る作家・石田衣良の同名の恋愛小説。第13回島清恋愛文学賞を受賞。

 ドラマには、17歳差の恋愛以外にも、素樹の元彼女で今も想いを寄せる椎名ノア(大政絢)や妻がいる美術画商・卓治(井浦新)と咲世子の大人の恋愛関係など、さまざまな“愛の形”が登場する。

 それについて中村は、「この作品には何人もの男女が出てきます。その一人一人愛の形があってそれぞれの愛し方があります。何が良い悪いではなく、人を愛している姿はとても素敵だし、そしてその恋が終わっても人はさらに成長出来ているのではないかなと思います。この作品にはその様な姿が描かれているのでそこが魅力ではないかなと思います」と、作品の魅力を。

中村蒼、dTVドラマで17歳差の恋愛に挑戦!“大人の女性”向けの激しく求め合う官能的なシーンも

 さらに、見どころでもある咲世子を求めるシーンについて、監督からのアドバイスや自身がどの様な気持ちで取り組んだか問われると、「「監督からは、その求めるシーンだけではなく全体的にちゃんと目の前に起こってることに反応して感じるように、というのは常々言われていました。咲世子さんに対しては、本当に純粋に向き合っていました。今の素樹を変えてくれる、刺激的な存在の咲世子さんに惹かれていたと思うので真っ直ぐ向き合いました」と、心情を説明した。

 最後に、これから作品をご覧になる方へメッセージとして、「色んな愛の形がみれます。今皆さんがしている恋や人を愛する気持ちは間違っていない、という風に思えるのではないかなと思います。そしてこの作品に出てくる人物を、良ければ愛してください」とPRした。

 一方、原作者の石田衣良は中村に対し、「才能はあるけれど、まだなにも形にできていない若い映像作家・徳永素樹の自負と悔しさがぴたりとはまっています。ぶっきらぼうなくせに、恋愛表現では素直でストレート。この作品はかなりヘビーなベッドシーンも多いのですが、中村さんの上品さでストーリーとうまく一体化されています」と、納得なコメント。

中村蒼、dTVドラマで17歳差の恋愛に挑戦!“大人の女性”向けの激しく求め合う官能的なシーンも

 ■ストーリー
 主人公は親が遺した逗子の一軒家で愛犬と暮らす人気の銅版画家・咲世子(黒谷友香)。咲世子は、銅版画家として成功を治め、妻がいる男性・卓治(井浦新)と大人の恋愛関係を続け、自立した生活を送っている。

 そんなある日、行きつけのカフェの店員で映画監督の道を諦めた17歳年下の素樹(中村蒼)と出逢う。咲世子と素樹は、17歳の年の差を理解した上で惹かれ合っていく。

 しかし、素樹の将来や才能、そして17歳年下という現実が、咲世子に大人の女性としての選択を迫る。咲世子が選んだ葛藤の末の選択とは・・・。そして物語は、選択の先に待つ意外なラストへと進んでいく。

 特集ページ http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004350

 同ドラマ放送は4月22日(水)より配信開始。

 

中村蒼、dTVドラマで17歳差の恋愛に挑戦!“大人の女性”向けの激しく求め合う官能的なシーンも


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