アイドルグループ『SKE48』の“ちゅり”高柳明音（23、チームKII兼任でNMB48チームB）が17日、東京・池袋のサンシャイン水族館で特別展『ぴちょぴちょカワイイ展』PRイベントに登場した。
同展では、「胸キュンするくらいカワイイ！」「キラキラキレイでカワイイ！」「ほんわか癒されてカワイイ！」など、さまざまなカワイイ生き物を36種類を展示。3つのゾーンがあり、そのうちの1つには原宿系女子のワンルームのようなポップな空間で、本棚、洋服、時計、カーテンなどに生き物が紛れ込んでいるという演出などもある。
これまで憧れていたというロリータ系ファッションで登場した高柳。「東京だと原宿とか秋葉原だと馴染めるかなと思っているんですけど、なかなか（SKE48劇場のある）名古屋でロリータ系ファッションで歩く勇気がなくて、着る勇気がなかったんです。でも、これからは自分に嘘をつかずに、挑戦していきたいなというきっかけになってます」と、ロリータファッショへの熱い思いを。
一足先に展示会を見たという高柳は、「鳥がいたんです！鳥がいたんです！！鳥がいたんです！！！大事なことなんで3回言いました」と、鳥好きの高柳から猛アピールが。
さらに、「水が跳ねる感じのお魚さんを中心に可愛らしさの中にもいろんな動物がいます。グランディスヒルヤモリっていう目がくりっとしたイケメンの名前のヤモリがいるんですけど、『SKE48』メンバーの中に爬虫類が好きな子がいるんです。私の同期の古川愛李ちゃんなんですけど、ちょうどメンバーって自分の好きな色とかサイリウムの色があったりするんですけど、ちょうど緑と赤色のペンライトでグランディスヒルヤモリの色と同じなんです！」と、メンバーを連想したことを話していた。
メンバーともし見るなら誰がいいかと問われると、“じゅりな”松井珠理奈（18、チームS兼任でAKB48チームK）を挙げ、「水族館大好きなんですよ。よくプライベートでも行ってるらしくて、ストラップ頂いたりしたので一緒に行きたいなと思っています」と、思い浮かべると、「SKE水族館みたいなのできたら楽しいそう」と、思い描いていた。
ほかにも、体長約6センチのマンジュウイシモチのいるところについて「たくさんパンツが飾られているんです。それがめっちゃカワイイ。マンジュウイシモチって体の模様がイチゴ柄のパンツみたいという説明があってカワイイな～って」と、和んだそうだが、それを口にして「なんか私、パンツ好きみたいになってますけどそんなんじゃないんですよ！」と、苦笑いを浮かべることも。
「女の子ならテンション上がると思います！男性の方はちょっと恥ずかしいかもしれないですけど、奥の方はカッコイイです！子どもから大人まで楽しめます！」とPRしていた特別展『ぴちょぴちょカワイイ展』はサンシャイン水族館にて5月31日まで開催！
