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関ジャニ∞大倉忠義 民放連ドラ初主演へ!災害医療ドクターに「緊張感をドラマを通じて表現」

 人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義(28)が来年1月からの連続ドラマ『Dr.DMAT』(TBS系、木曜・午後9時~)を主演することが、同番組ホームページを通じて発表された。

 『グランドジャンプPREMIUM』にて連載されていた『Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~』が原作。災害医療をテーマに大災害や大事故の現場に急行し、“瓦礫の下の医療”に従事した医療組織『災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)』、通称『DMAT(ディーマット)』の活躍が描かれる。

 大倉は主人公でDMAT隊員・八雲響を演じる。大倉が民放の連ドラに出演するのは初めてで、ドクター役も初めて。「たくさんの俳優さんがいらっしゃる中で、僕を選んでいただけたというのは大変ありがたいことですし、災害医療をテーマにしたドラマに参加させていただく上で、僕なりの使命感を持って撮影に臨みたいと思っています。主演という責任感を背負って前に立つということも1から学んでいき、今回のドラマをきっかけに、僕自身もひと回り成長できるよう頑張っていきたいと思います」と、挑戦を口にする。

 さらに、災害医療ということに、「『10秒迷えば1つの命が消えていく』という判断力の必要性と緊張感をドラマを通じて表現出来ればと思います」と、緊張感も表現してく姿を見せている。

 ほか、共演は響と同じ有栖川病院で働くスタッフとして、加藤あい・市川実日子・佐藤二朗・麻生祐未(以上はDMAT隊員)・ほっしゃん。・國村隼。響の妹役を、瀧本美織。東京消防庁ハイパーレスキュー隊員を、髙木雄也(Hey! Sαy! JUMP)・石黒賢が演じるとしている。

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