NO IMAGE

トム・クルーズ関空から来日で500人お出迎え!3日前から待つ熱狂的ファンも

トム・クルーズ関空から来日で500人お出迎え!3日前から待つ熱狂的ファンも
トム・クルーズが20度目の来日を果たした

 俳優トム・クルーズ(51)が25日、関西国際空港に来日を果たした。

 クルーズは桜坂洋氏の同名小説を映画化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(監督:ダグ・ライマン/配給:ワーナー・ブラザース映画)を主演し、7月4日に公開を控えることから、そのプロモーションへ訪れた。クルーズの来日は、昨年5月の『オブリビオン』PR以来1年1か月ぶりで、20回目となる。

 今回はストーリーにちなんで、入国後、翌日26日には1日で大阪→福岡→東京を回る“ループ・キャンペーン”に挑戦。大阪では浪速の名所にて、福岡ではJR博多シティにて、東京は六本木・ジャパンプレミアにて、3大都市にてトム・クルーズ史上最大のファンサービスを行う予定となっている。

トム・クルーズ関空から来日で500人お出迎え!3日前から待つ熱狂的ファンも
 

 午後3時30分ごろに到着したクルーズをひと目見ようと500人ほどのファンが集まり、報道陣(約40名)も関空に駆け付けるというフィーバーぶり。遠方からは北海道から駆け付けた男性ファンもいるなか、一番早いファンは3日前に関空から羽田空港へ行き、大阪入国と知って、昨日、羽田から関空に戻ってきてそのまま関空で待機していたという20歳代女性だそうで、中学生時代からのトムのファンだという彼女は、「きょうはトムとハグもできたし、キスもしてもらったし、サインも貰ったし、もう優しすぎ!ヤバーイ!!」と、超ハイテンションな様子を見せていた。

 そんな熱烈歓迎に応えるように、クルーズも50分間たっぷりファンと触れ合うことに。初めて関西から入国したトムは来日について「待ちきれなかった、とてもワクワクしていたよ!」と満面の笑みでコメント。26日に大阪の名所で行われるイベントに対しても、「ファンのみなさんの温かいウェルカムを楽しみにしています。アリガトウ!」と、お礼を言うと、フォトセッション時にも、「オーサカー!」と語りかけ、サービス精神満点な様子を見せていた。

 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は6月28、29日緊急先行上映!7月4日より2D/3D/IMAX 同時公開!

トム・クルーズ関空から来日で500人お出迎え!3日前から待つ熱狂的ファンも

トム・クルーズ関空から来日で500人お出迎え!3日前から待つ熱狂的ファンも

広告